フィーラー

パッド(タンポ)のリークをチェックする方法の第二弾。

割り箸の先を少し薄く削り、その先にカセットテープのテープを切って貼り付けたもの。
・・・・・・・・・。
なんともショボくれたアイテムですがなかなかの優れものです。

使い方は、テープの部分をパッドとトーンホールの間に挟み、そのキーを軽く押さえます。
そしてフィーラーをゆっくり引き抜き、その時の抵抗感でリークがあるかどうかをチェックします。
ときにリークライトで見つからないようなリークも見つけることができますよ。
お試しあれ。